○新聞に紹介記事
当研究所の記事が4月20日付けの「工業技術新聞」に掲載されました。以下、全文です。
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低価格の開業資金で本物の岩盤浴を
玉川岩盤浴のフランチャイズを展開
波動理学研究所
波動理学研究所(名古屋市西区砂原町185番地、電052―504―8071)は、3月22日〜24日まで東京ビッグサイトで開催された「健康博覧会2006」に、秋田県玉川温泉の岩盤浴と同等のエネルギーを発生させる「玉川岩盤浴ユニット」を出展、同ユニットを利用した「玉川岩盤浴FC」の限定オーナーの募集を行った。
同研究所は岩盤浴の発祥地である秋田県の玉川温泉を実地調査して、岩盤浴を次のように定義―1岩盤から放射される遠赤外線の放射率、イオンの放射量、微弱放射線量の科学的検証がなされているか2岩盤の放射熱の温度調節は適正か3岩盤浴内の湿度環境は適正か4発汗作用の内容を理解しているか5正しい入浴方法を提唱できているか。この定義に基づき、各種鉱石を混合焼成して「たまがわ波動セラミック」(商標登録済み)を開発、100Vの電熱線と組み合わせることによって、玉川温泉の岩盤浴を忠実に再現する「玉川岩盤浴ユニット」を完成させた。現在、岩盤浴サウナ装置として特許公開中。
同ユニットは業務用と家庭用の二種類がある。
業務用は、1簡易設置型なのでコンクリートなど大掛かりな工事が不要で、設置も撤去も費用がかからない2温浴施設や病院、エステなど場所を選ばず、1台から導入が可能―などのメリットがある。
家庭用は折り畳みが可能で、「たまがわ波動セラミック」を樹脂全体に練りこんでいるため、業務用とほぼ同等のエネルギーを手軽に利用することができる。
同研究所はユニットの開発とあわせ、業務用岩盤浴のフランチャイズ展開を四月から開始した。
このFC展開の一番大きな特長は、少ない初期費用でデータに基づく本物の岩盤浴を開業できること。
より多くの人々に本物の岩盤浴を知ってもらうために、より少ない資金で加盟できるような体制を整えている。加盟金やロイヤリティを低く設定するだけでなく、企画開発メーカーという強みを活かし、「玉川岩盤浴ユニット」の導入費も低く抑えて、同研究所による金融支援制度も用意した。
同研究所によれば、通常の半額でオープン可能で、高い効果が容易に体感できるため顧客の定着率が高く、確実な収益が見込めるとしている。
第一次募集はモデル店舗のみの限定募集で、各都道府県に一店舗のみ。
詳しくは、http://www.hadou.jp/まで。
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